こんにちは。
「人の名前が覚えられない」「あの人、名前なんだっけ?」
名前を覚えるのが苦手なので、こうした場面によく遭遇します。
また、もともと人は学習後28日たつと、平均18パーセントしか覚えていないそうです。
なら仕方ないか。。。
しかし、世の中には名前をすぐ覚え忘れない人もいます。
ならばと、名前を忘れない良い方を
調べてみました。
記憶力には差がない
実は人の記憶力、決して優劣があるわけではないそうです。
瞬時に数十桁の数値を記憶してしまう人も、
筆者のような忘れっぽい人も。。。
では、何故すぐ覚え忘れない人、なかなか記憶できない人の
差が生まれるのでしょうか?
それは、「戦略の良し悪し」があるからです。
名前を覚える戦略
名前を覚える戦略とは、「結びつけて記憶する」ことです。
今までは、名前と顔を一緒に、なんとなく覚えるだけでした。
しかし、イメージの中心において記憶することを
意識的に行うだけでも、だいぶ違います。
また、名前そのものを自身が既に知っていてわかりやすい物と
結びつけると、生き生きと覚えられるので、とても効果的です。
もう一つ大事なこと
名前を聞いた時はわかっても、すぐ「あれ?」となったり、
聴き取れなかったりすることもあると思います。
名前を聞いた時にすぐに口に出すと良いでしょう。
場面によって、心の中で反復するだけでも。。。
もし反復できなかったら、再度尋ねてもよいのです。
忘れてしまったものは再確認しない限り、知る方法がないですからね。
まとめ
人の名前が覚えられないという皆さま、
少しでも悩み解消に役立てれば幸いです。
最後までご購読くださいましてありがとうございます。
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